アボカドディップ

タマネギた~っぷり☆アボカドでぃっぷ

  • ☆材料(1個分)

    ・アボカド(完熟したもの)・・・1個
    ・タマネギ・・・1/4個
    ・クリームチーズ・・・2個(30g)


  • ・レモン汁・・・大さじ1
    ・塩・・・少々
    ・クラッカー、ミニトマト、セロリなど・・・適宜
     ※お好みで!
タマネギは皮をむき、みじん切りにする。 クリームチーズは、小さめに刻んでおく。 アボカドは縦に包丁を入れ、アボカドをひと回りさせてひねり半分にする。種は、包丁のお尻を差して左右にひねって取る。 スプーンなどでアボカドをすくい取る。  ※皮は器にするので、破らないようにご注意!
ボウルに1.のアボカド・タマネギ・クリームチーズ、レモン汁・塩を入れて混ぜ合わせ、味見をする。   ※少しかたまりが残っていてもOK!食感が楽しめます♪
アボカドの皮を器にして、2.のディップを入れて盛り付ける。 お好みでレモンを飾ったり、野菜スティックを添えて完成♪

☆ぽいんと!

♪アボカドは完熟したもので!
 皮の色が黒っぽくなって、指で優しく押すとやわらかさを感じるものがイイですね。完熟していると、つぶす作業も楽ちんです♪
もし、“まだ固かったわぁ~!”という場合は、思い切ってソテーやチーズ焼きなど、加熱したレシピに変更するのもおススメです。“どうしてもディップを作りたいの!”という場合は、フードプロセッサーなどで軽くつぶしてもOKです(^_^)v

♪何につけてもOK!
 クラッカーやバケットにつけて定番の食べ方で♪タマネギた~っぷりで、マヨネーズを使っていないので、とってもヘルシーです。
野菜スティックにつけても美味☆~野菜を野菜で食べる~まさに野菜づくしで、おやつやお酒のお供にもど~ぞ(*^_^*)黒こしょうをプラスすると、ちょっぴり大人の味です。

オホーツク222・ タマネギ…タマネギの独特な臭いや辛みの成分の正体は、硫化アリルの一種アリシンという成分です。タマネギを切ると涙が出ちゃうし、ちょっぴり困った成分と思われがちですが、実はこのアリシンは、すごいパワーの持ち主なんですよ!
疲労回復・整腸作用・血液サラサラ効果などなど。。。さらに!血液中の脂質を減らすので、生活習慣病予防の効果が期待されています。
ただし、水にさらしてしまうとアリシンが溶けてしまうので、水にさらさずに召し上がるのがおススメです☆でも・・・辛いの苦手だわ~!という場合は、切ってから1時間ほどおくと辛みが和らぎますよ(^_^)v
タマネギにも色々な品種があって、魅力的な個性がいっぱい♪食べ比べてみてあなたのお好みのタマネギを見つけてみてはいかがでしょうか。

『涙を誘うタマネギのわけ・・・』で、タマネギのすごいパワーとは!?
→→ お話はこちらから♪

タマネギだって色々・・・じつはたくさんの種類があるんですよ♪食べ比べてみると、なるほどぉ~!
あなたのお好みのタマネギはどれでしょうか♪北海道の自慢の味覚を、ぜひ!お試しください~(^0^)/

このレシピに使われた野菜たち"

定番のクラッカーやバケットをつけてもイイけど…。
タマネギた~っぷりのアボカドディップだから、野菜スティックで“野菜で野菜を食べる”のもおススメです♪
お好みで黒こしょうをプラスすると、ちょっぴり大人の味にもなりますよ。