栽培に初挑戦！これは落花生の花です。
落花生～マメ科ラッカセイ属、南米アンデス地方原産。暖かい地域の生まれなので、寒冷地では難しいと言われていますが、今では北海道内各地でも栽培されています。播種は6月末と出遅れたものの、ついに収穫時期を迎えました♪
わが子たちの収穫に｢まるでブーケみたい☆｣と落花生を束ねて大はしゃぎ♪順調に育ってくれて本当に良かった～(*^0^*)
一粒一粒切り離しキレイに水洗いをして、すぐ隣にある工房で塩ゆでまでして嬉しさ倍増☆トウキビや枝豆などと同様に鮮度が命なので、畑から直通で茹でるなんて、なんて贅沢なんでしょう！
味見をすると･･･あま～い！やわらかな甘さで、豆の味がしっかり。今まで食べた中で一番美味しい！と、まるで親ばか？(笑)のように喜びをかみしめていました。
ハウスと露地で育てたものを比較すると、実の詰まりかたや成熟度合いに違いがあり、改めて畑と自然の力のすごさを感じます。

　グルメ会の生産者さんのご厚意で、念願の落花生を撒いてから約4カ月。帽子(殻)をかぶった芽が顔を出して葉っぱが生い茂り、可憐な花に癒され、子房柄が土の中にもぐりこむ様子に植物の不思議かつ力強さに感動☆畑へ行くたびに観る生長ぶりがとっても楽しみでした。
趣味の範囲だからこそ、楽しく出来る収穫後の大変な手作業｡｡｡生きていくための仕事としている生産者さんは、なんて大変なんだろう！作物に対する思いなども、体験から感じることが出来ます。
おかげさまで、自分で育てたなま落花生を食べたい！という願いは叶いました。すぐさま、わが家の食卓は落花生まつりとなったことは言うまでもありません(*^_^*)貴重な食材を使った贅沢な食事に感謝＆大満足～☆