餃子の皮DEエビのポテト包み焼き☆

餃子の皮DEエビのポテト包み焼き☆

  • ☆材料(2人分)

    ・ジャガイモ・・・中2個(約160g)
    ・有頭エビ・・・4尾
    ・青ジソ・・・4枚
    ・餃子の皮・・・8枚
  • ・とけるチーズ・・・20~30g
     ※お好みで。
    ・塩・・・少々
    ・コショウ・・・少々
1.ジャガイモは水洗いし、半分くらいまでの深さに十字の切れ込みを入れる。水気が付いたままフワッとラップで包み、600Wの電子レンジで5~6分温める。竹串がすっと刺さればOK!熱いうちに皮をむいてつぶす。マヨネーズ・塩・コショウを加えて良く混ぜ合わせる。
2.エビは水洗いして、ひげをハサミでカットし、頭と尾を残して殻をむく。背に縦に切り込みを入れて開き、背ワタは取り除く。
3.2枚を1/3位ずつ重ねて敷いた餃子の皮のうえに青じそをのせる。その上にエビをのせ、切り込みの部分に、1.のジャガイモを均一に入れる。とけるチーズをのせ、餃子の皮を巻く。 ※頭の付け根も一緒に巻くと◎
4.餃子の皮の上にマヨネーズをかけ、200度に予熱したオーブンで10分くらい焼く。その後、220度で5分くらい、殻がこんがりするまで焼く。

☆ぽいんと!

♪蒸すのがおススメ!
 野菜は茹でると水っぽくなったり栄養が逃げたりするので、蒸して調理するのがおススメ。濃いうま味と風味がより楽しめます (*^^*)
ジャガイモは皮ごと蒸すとペロッと皮がむけます。包丁で切れ目を入れてキッチンペーパーに包んでむくと、さらに簡単♪
今回は、ポテサラにもおススメのキタアカリを使いましたが、お好みのジャガイモでもお試しください☆

♪有頭エビでちょっと豪華な演出☆
 大きめの有頭エビを丸ごと使うと、食卓を豪華に演出してくれます。エビには、ひき肉やつみれなどを詰めてアレンジもできます。食材の大きさによって、具の量が変わるので、お好みで調整してください。
大きいエビの場合は、餃子の皮を重ねて2枚使いし、頭の付け根からしっかり巻くとキレイに仕上がります(^0^)v

キタアカリ・ ジャガイモジャガイモは、水分80%、炭水化物18%、たんぱく質が2% 弱と、野菜と穀物の良いところを併せ持った、とてもバランスの良い作物です。でんぷん質に守られているので、加熱してもビタミンCの損 失は少なく、食物繊維やカリウム、ミネラルが多いのも魅力ですね。
しかも!カロリーは、ごはんの半分以下! 食物繊維は5.3倍! と~ってもヘルシーな食材なのです(*^^*)
ジャガイモにはたくさん種類があり、それぞれ甘さや質感も違うので、色々なジャガイモを試してみると、お好みの味にめぐり会えるかもしれませんね☆

『素朴な顔をしてすごいやつ!』で、ジャガイモってこんなすごい野菜!
→→ お話はこちらから♪ 

このレシピに使われた野菜たち"

餃子の皮が少し残っていたらチャンスです♪
大きめの有頭エビにポテサラを詰めて包み焼きにしました。
パーティーシーズンにもおススメです☆
多めに作ったポテサラは、餃子の皮で包み焼にしてもOK!