おなかにホッ☆キャベツとジャガイモのポタージュ
- ☆材料(2人分)
・キャベツ・・・2枚くらい(約100g)
・ジャガイモ・・・1個(約100g)
・水・・・200ml
・豆乳・・・200ml
・昆布茶・・・小さじ2
・塩・・・少々 - <トッピング>
・油揚げ・・・1/4切れ
・パセリ(みじん切り)・・・適宜
- 1.キャベツはざく切りにする。ジャガイモは、皮をむき縦半分に切ってから5~7mmくらいの厚さに切る。
- 2.鍋に1.と水を入れ、沸騰したら弱中火にして12~13分くらい、材料がやわらかくなるまで煮る。あら熱を取り、材料を入れてミキサーにかける。※熱いまま入れると、ミキサーのふたがポン!と飛ぶのでご注意!
- 3.2.を鍋に戻して、豆乳・昆布茶・塩を加えて弱中火でくつくつ煮る。※お好みで加減する。
- 4.<油揚げのトッピング>油揚げは、5mmくらいの角切りにして、予熱した250Wのオーブントースターで、ひっくり返しながら1分くらいきつね色になるまで焼く。※焦げやすいので目を離さないで!
- 5.3.を器に盛り付け、4.の油揚げ、パセリをお好みでトッピングして完成。
☆ぽいんと!
♪キャベツの芯も使いましょう☆
葉っぱと芯の部分では火の通り方が違います。切り分けて、芯の部分は少し薄めに切ります。芯の部分にはビタミンCが特に多く含まれているので、捨てずに使いましょうね(*^^*)
♪ジャガイモで優しい甘さプラス!
ジャガイモを加えると、さらに優しい甘さがプラスされます。今回は、甘味の強い越冬したキタアカリを使いましたが、お好みのジャガイモでもぜひ!お試しください(^0^)/
・キャベツ…キャベツには、女性には嬉しい コラーゲンの生成を助けてくれるビタミンCたっぷり! 特に芯の周りに多く含まれているので、芯も薄切りするなどしてシッカリ使いたいですね。また抗潰瘍(こうかいよう)性ビタミンとも言われるビタミンUには、胸やけや胃潰瘍の予防・改善に効果があります。
熱を加えるとカサが減るので、ちょっと多すぎるかなぁ~?と思うくらいの量を入れても大丈夫(^_^)v。大胆に使っちゃいましょう!
※少しずつ使う時は、包丁でカットせずに葉っぱを剥がしながら使うと栄養の損失が少ないです。外葉をかぶせておくと乾燥を防ぐことが出来ます。
『ヨー ロッパ 生まれの有名ジン♪』・・・キャベツ成分が薬の名前に!?
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・ ジャガイモ…ジャガイモの魅力はなんといっても、加熱しても壊れにくいビタミンC! でんぷん質に守られているので、加熱しても損失は少ないんです。カリウムや食物繊維が多いのも魅力ですね。また、水分80%・炭水化物18%・たんぱく質が2%弱と、野菜と穀物の良いところを併せ持った、とてもバランスの良い作物です。
しかも!カロリーは、ごはんの半分以下!食物繊維は5.3倍!と~ってもヘルシーな食材♪
ジャガイモにはたくさん種類があり、それぞれ甘さや質感も違うので、色々なジャガイモを試してみると、お好みの味にめぐり会えるかもしれませんね☆
『マリー・アントワネットも愛でたという・・・』で、 ジャガイモにはこ~んな魅力がいっぱい!
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胃腸の強い味方!キャベツとビタミンCたっぷりのジャガイモのポタージュです。
豆乳と昆布茶でほっとする味に仕上げています。
おなかにやさしいスープは、食欲のない時にもおススメ☆