ナスとズッキーニ味噌炒め

とろ~っと食感☆ナスとズッキーニの味噌炒め

  • ☆材料(2人分)☆

    ・ナス…2個
    ・ズッキーニ…1本
    ・ショウガ…1かけ
    ・オリーブオイル…大さじ1.5
    ・白いりゴマ…適量

  • <調味料>
    ・味噌…大さじ1.5
    ・砂糖…大さじ1
    ・みりん…大さじ1
1.ズッキーニは、ヘタを取り除いて縦半分にし約5mmの半月切りにする。(※太めのズッキーニの場合はいちょう切りにしましょう。) ショウガはうす切りにする。ナスは、ヘタを取り除いて縦半分にし約5mmのななめうす切りにする。
2.油をしいたフライパンに1.の材料を入れて、しんなりするまで中火で炒める。
3.材料がしんなりしたら、混ぜあわておいた<調味料>をよくからめる。
4.器に盛り付け、白いりゴマをちらして完成♪

☆ぽいんと!

♪ トロ~っと食感がたまらない!
 ナスとズッキーニはトロ~っと食感が似た者同士♪少し残ったズッキーニの皮のあたりのシャキッと感が、歯ざわりをさらに良くしてくれます。
油との相性が抜群の組み合わせで、冷蔵庫で冷やしても美味しいですよ。暑い夏にはおススメのレシピです(^0^)vごはんにはもちろん、そうめんやパスタに絡めて食べてもOK~!

♪ 水にさらさないくてもOK!
 新鮮なナスやすぐに使う場合は、水にさらさなくてもOKです。最近のナスはアクも少なく、切ってからすぐに使うとえぐみはほとんど出ません。水にさらしすぎると、せっかくのアントシアニン(ナスニン)が逃げていてしまいます。 カットする順番をナスを最後にすると、酸化による変色も少なくなりますね♪

ナス・ナス… なんといっても“ナス好き!”の日本人。品種が豊富なだけでなく、奈良時代から上陸し、“秋ナスは嫁に食わすな”“一富士二鷹 三ナスビ”など、ナスを使った諺(ことわざ)の多さからも分かりますね(*^_^*)
クセのない味わいが特徴で、低カロリーが嬉しい♪“ナス紺”とも呼ばれるその濃紫色はアントシアニンの成分で、コレステロー ル値を下げる効果も!体を冷やす効果も高いので、暑い時には上手に取り入れていきたいものです。
『とってもナイスな“ナス”』で、大好きなナスの魅力を改めて実感!・・・→→お話はこちらから♪

ズッキーニ・ズッキーニ最近とても身近な存在になってきているズッキーニですが、その見た目からキュウリ?な~んて思われがち。実はカボチャの仲間なんです! ※別名“つるなしかぼちゃ”
βーカロテンが豊富でビタミンCも含まれており、カボチャよりも低カロリーなのでオススメ食材のひとつです!食感はナスに似ていて、その共通点として油との相性がとっても良いので、揚げても焼いても煮てもOKという優れもの!クセが無く淡白な味なので、ほかの食材との相性もバッ チリ~(^_^)v
『キュウリじゃないの!?』で、ズッキーニってこんな野菜♪→→お話はこちらから♪

このレシピに使われた野菜たち"

ナスとズッキーニはトロ~っと食感が似た者同士♪
少し残ったズッキーニの皮のあたりのシャキッと感が、歯ざわりをさらに良くしてくれます。
油との相性が抜群の組み合わせで、冷蔵庫で冷やしても美味しいです。暑い夏にはおススメのレシピです♪