ジャガイモのオープンオムレツ

チーズ入りじゃがいものオープンオムレツ☆

  • ☆材料(フライパン20cm分)

    ・ジャガイモ・・・中1個
    ・タマネギ・・・1/2個
    ・ブナシメジ・・・1/2株
    ・ミニトマト・・・4個
  • ・オリーブオイル
     ・・・大さじ1~1.5
    ・とけるチーズ・・・60g
    ・パセリ・・・適量
     ※飾り用。なくてもOK!
  • <卵液>
    ・卵・・・3個
    ・豆乳・・・50㏄
    ・塩・・・少々
    ・コショウ・・・少々
1.(下準備)ブナシメジは石づきをカットして粗みじん切りにする。タマネギは皮をむいて粗みじん切りにする。ジャガイモは皮をむいて 1~1.5cmの角切りにする。ミニトマトはヘタを取って縦半分に切る。
2.オリーブオイルをしいたフライパンに、1.のブナシメジ・タマネギ・ジャガイモを入れて中火で炒める。全体に油が回ったらフタをして弱火で3分くらい蒸し焼きにする。※途中で時々かき混ぜながら焦げないように注意する。
3.一度火を止めてから材料を均等にならし、良くといた<卵液>を回し入れ、溶けるチーズを全体に散らし、ミニトマトを乗せる。フタをし火が通るまで5~7分くらい弱火で焼く。
4.フライパンから滑らせながら皿に盛り付ける。お好みでパセリを散らしたら完成♪ ※鍋敷きなどの上でフライパンの底をトントンとたたき、ゆするとフライパンからはずれやすい。

☆ぽいんと!

♪材料は同じ切り方で揃える
 タマネギ・ブナシメジは粗みじん切りにしますが、ジャガイモは少し大きめに切るとホクホク食感を楽しめます♪今回は甘みの強いキタアカリを使いました。ほど良い煮崩れ感も◎もちろん、ほかのジャガイモでも美味しくできます。お試しあれ~(^0^)v

♪フライパンは小さめがおススメ
 小さめのフライパンを使うと、オムレツの厚みが出るのでおススメ。今回は20cmのフライパンを使いました。お皿に盛り付けせず、フライパンのままアツアツを食卓に出してもOK!スキレットを使ってもオシャレですね(*^^*)

キタアカリ・ ジャガイモジャガイモは、 水分80%、炭水化物18%、たんぱく質が2% 弱と、野菜と穀物の良いところを併せ持った、とてもバランスの良い作物なんです。でんぷん質に守られているので、加熱してもビタミンCの損失は少なく、食物繊維やカリウム、ミネラルが多いのも魅力ですね。
しかも!カロリーは、ごはんの半分以下!食物繊維は5.3 倍!と~ってもヘルシーな食材なのです(*^_^*)
ジャガイモにはたくさん種類があり、それぞれ甘さや質感なども違うので、色々なジャガイモを試してみると、お好みの味にめぐり会えるかもしれませんね☆

『素朴な顔をしてすごいやつ!』で、 ジャガイモってこんなすごい野菜!
→→ お話はこちらから♪ 

オホーツク222・ タマネギ… タマネギの独特な臭いや辛みの成分の正体は、 硫化アリルの一種アリシンという成分です。タマネギを切ると涙が出ちゃうし、ちょっぴり困った成分と思われがちですが、実はすごいパワーの持ち主なんです!
疲労回復・整腸作用・血液サラサラ効果などなど。。。さらに注目~!血液中の脂質を減らすので生活習慣病予防の効果が期待されています。
アリシンは水に溶けてしまうので、水にさらさず召し上がるのがおススメ☆でも・・・辛いの苦手だわ~!という場合は、切ってから 1時間ほどおくと辛みが和らぎます(^_^)v

『タマネギは・・・タマネギ?』で、 タマネギのほんの一 部をご紹介☆
→→ お話はこちらか

トマト・トマト・・・ ビタミンCやカリウム、リコピンが多く含まれています。抗酸化作用が強いことで知られるリコピンも樹のうえで育つので、完熟した状態で収穫したトマトは効果なんです♪
加熱すると、うま味がアップ!炒め物や煮物、みそ汁の具などにもおススメですよ☆
『世界中で愛されるトマト♪』で、 トマトに魅了される☆→→お話はこちらから♪

このレシピに使われた野菜たち"

フライパンでじっくり焼くだけ!ひっくり返さないので簡単♪
ホクホクじゃが&とろ~りチーズのオープンオムレツです。
パーティ―にもおススメ☆食卓が華やかになります。