カリフラワーとミニトマトのサッパリみそ汁
- ☆材料(2人分)
・カリフラワー・・・1/4株(約160g)
・ミニトマト・・・4個
・卵・・・1個
・白いりごま・・・適宜 -
・水・・・400ml
・味噌・・・大さじ1/2
・和風顆粒だし
・・・小さじ1・1/2
- 1.<下ごしらえ>カリフラワーは、ひと口大に切る。葉っぱは、ざく切りにする。ミニトマトはヘタを取って縦半分に切る。
- 2.鍋に分量の水と和風顆粒だしを入れる。沸騰したらカリフラワーとカリフラワーの葉っぱを入れて、フタをして中火で3分くらい煮る。
- 3.2.にミニトマトを入れる。弱火にして味噌を溶かし入れる。
- 4.3.に溶き卵を回し入れ、ひと煮立ちさせて火を止める。
- 5.器に盛り付け、お好みで白いりゴマをふって完成♪ ※青ジソ(せん切り)をトッピングしても◎
☆ぽいんと!
♪カリフラワーの下準備は?
じつは、カリフラワーは生のままでも食べられます♪茎や葉っぱも入れるとイロイロな食感を楽しめます。
花蕾(からい)のすき間に汚れや小さい虫たちが入っている場合があるので、花蕾を下にして振り洗いしてから、しばらく水に浸しておくと、キレイに取り除けます(^0^)v
♪カリフラワーを小房に分ける方法
カリフラワーは、葉っぱを外して茎の根元からカットします。根元から花蕾を取り外していくと、ボロボロにならずキレイな形 になります。包丁のおしり(角の部分)を当てながら、やさしく取り外しましょう(*^^*)
・カリフラワー・・・花野菜とも呼ばれるカリフラワーには、栄養が豊富に含まれています。とくにカリフラワーのビタミンCは、加熱しても損失が少ないのが特徴的です。 コラーゲンの生成には欠かせないビタミンCを効率的に摂れることは、女性にとっては嬉しいですね!風邪予防や生活習慣病予防にもおススメです☆
クセがないので、いろいろな食材と組み合わせてもOK!茹でるときには、酢やレモン汁を少し入れると色白美人さんに仕上がります (^0^)v
・トマト・・・ ビタミンCやカリウム、リコピンが多く含まれています。抗酸化作用が強いことで知られるリコピンも樹のうえで育つので、完熟した状態で収穫したトマトは効果大なんです♪
ぜひ!旬の太陽の味のトマトをお楽しみください!
加熱すると、うま味がアップします。炒め物や煮物、みそ汁の具などにもおススメです☆
『世界中で愛されるトマト♪』で、 トマトに魅了される☆→→お話はこちらから♪
カリフラワーの食べ方はサラダのほかにもたくさんありますが、クセのないカリフラワーと、さわやかな酸味のあるミニトマトで、夏にぴったりのサッパリしたみそ汁にしました。
カリフラワーの葉っぱも、捨てずに使いましょう♪