日本新三大夜景都市☆札幌のきらめく光の芸術
雪の中の幻想的な光の芸術☆
~第37回さっぽろホワイトイルミネーション~
キレイ~☆白い雪の中で幻想的にきらめく無数の光。。。別の世界の中を散策してきました(≧▽≦)
札幌の冬の風物詩「さっぽろホワイトイルミネーション」は、今年で37回目となりました。
1981年(昭和56年)1,048個から始まった電球の数は約780,000個ともなり、二つの会場を新設されるほか新しいオブジェなど、色とりどりの光たちが街をロマンティックに演出してくれます。さらに洗練され美しさが増した光の芸術に、海外からの観光客も寒さを忘れてウットリしているようでした♪
雪の結晶をイメージさせる“雪のいぶき「スノークリスタル」”は雪国にぴったり!
ダイヤモンドが印象的な“輝きの「ジュエリーパレス」”は、
シンデレラの世界を思わせる空間に迷い込んだみたい☆
噴水を使ったオブジェ「スパークファウンテン」はシンデレラ城のよう♪
木々が立ち並ぶ会場にある“煌めきの「フォレストサークル」”は、
クリスマスツリーのオーナメントみたい☆
そして、はじまりの「ラブ・ツリー」。ハートが可愛ぃ(≧▽≦)
札幌市は、日本新三大夜景都市(長崎市・神戸市・札幌市)に認定されました!全国(北海道にも♪)にはたくさんの魅力的な夜景スポットがある中で、全国5,212人の夜景鑑定士による投票によって札幌市は堂々の第2位(^0^)v
大通8丁目会場には、各都市のテーマカラー赤・白・青を彩った光のトンネルが設置されています。ナント!このトンネルは世界初の「光のエキシビショントンネル」。光の中を通るのは、とってもロマンチック~☆お気に入りの光のトンネルを見つけるのも楽しいですね♪
毎日「○○の日」がありますが、12月7日はクリスマスツリーの日。
1986年(明治19年)神奈川県横浜市で、日本で初めてクリスマスツリーが飾られた日です。そう!横浜と言えば港。外国人の船乗りさんのために飾られたのが発祥と言われています。日本人ならではのおもてなしなのかもしれませんね。
時間ごとに色や表情を変えるオブジェたちは、時間を忘れるほどです。気ぜわしい時季になりましたが、ちょっと足を止めて心の休息タイムを作ってみてはいかがでしょうか。
外食の機会が多くなりますが、少しだけ意識してシッカリ野菜を食べて、元気に楽しみましょう~(^0^)/
野菜ソムリエプロ 木田靖代
2017/12/8