野菜のブーケDEバレンタインデー♪
バレンタインにぴったりの野菜を贈る☆
~ベジフルフラワー~
チョコレート売り場には女性だけでなく男性の姿もありました。プレゼント用?自分用?・・・少し傾向が変わってきたのかな?と感じつつも、相変わらず大賑わいだったバレンタインデー。あなたはどんな演出をしましたか?甘いものが苦手なあの人、いつもとチョコッと違う演出をしたいなぁ~と考えるあなた・・・そんな時にはこれ♪
今月のベジフルフラワー体験講座のテーマはこちら(^0^)/
「バレンタインにぴったりの野菜DEブーケ」
パプリカ・ミニトマト・オクラ・エノキタケなど、赤い色の野菜をメインに可愛らしいブーケを作りました♪パプリカを上から見るとハート形になっているのが分かりますか?挿す向きを間違えてはいけません(笑)野菜の形象を最大限に生かすことができる!これがベジフルフラワーの魅力のひとつでもあります。「これから会うお友達にプレゼントします♪」と、楽しんでいただけて嬉しいです☆
思いを込めて作ったベジフルフラワーブーケで可愛らしくテーブルを演出し、お手製のお料理でおもてなし・・・そんな、いつもとはチョコッと違う演出もイイですね♪チョコと野菜DEチョコベジに変身させて美味しく食べるのもおススメ。もしかしたら、野菜嫌いを克服するきっかけになるかもしれません(*^^*)
じつは、野菜や果物にも花言葉があります。パプリカには「君を忘れない」、トマトは「感謝」、オクラは「恋の病」、小松菜には「小さな幸せ」など。日本では女性から男性へチョコレートを贈りますが、世界的には男女問わず、気持ちを伝えあうのが一般的のようです。こんな想いを 込めた野菜たちを贈ってみるのはいかがでしょうか♪
~ベジフルフラワーとは~
野菜・果物をフラワーブーケに見立てた“野 菜・果物のブーケ”
野菜・果物は、そのものの色々な形状や、赤や黄色、緑色などカラフルな色、におい・手触りなどが あり、観ているだけで可愛いと感じたり癒されたり、元気になったりします。 そんな野菜・果物を“食べる”だけで なく“観て”インテリアとして楽しんだり、“贈る”ことでサプライズ演出も出来るブーケやオブジェにすると、何倍も楽しむことが出来ます。
「え?本物なの?」と思わず手を伸ばして触れたくなり、「ちょっと食べてみようかな?」と、苦手な野菜も食べられるようになるかもしれま せん☆食べる機会が今よりも少しだけ増えて、毎日の生活の中でもっと野菜・果物の楽しさを感じられたなら、さらに豊かな食生活になります♪
ベジフルフラワーアーティスト・プロフェッサー
野菜ソムリエプロ 木田靖代
2018/2/16