ワイン

大注目☆北の大地薫るワイン

このレシピに使われた野菜たち"

そのひと口で風景が見える☆
~北海道産ワイン~

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2018年は北海道命名150年ということで、なにかと注目された北海道の魅力を再発見する機会が多くありました。
その中の一つ!いまや日本ワインの新・銘醸地として知られているのが、北海道産ワイン。「北の大地のテロワールを味わう」のテーマに引き寄せられ、講演会&試飲を満喫してきました(^0^)/

1963年十勝から始まった北海道ワイナリーは現在37か所。ワイン用ブドウの品種はその数ナント!57種類にも及びます。
じつは、日本での栽培面積NO.1は長野県・・・ではなく北海道!収量では(今のところ)惜しくも長野に次ぐNo.2ですが、北海道はいまや大注目のワイン産地なんです(^0^)v

ヨーロッパと同じ垣根式栽培を行っている雪国の北海道では、冬の間、雪の下で眠っていた樹を持ち上げて垣根に縛ることから栽培が始まります。開花し結実したら間引き、徐葉、収穫の判断、剪定など、その年限りのワインに出会うため、ひとつひとつ手作業で行っています。
酒類の中で唯一無加水のワインだからこそ!ブドウの栽培地と醸造地の気候風土を最も反映します。「場所・気候・土壌」という、すべての自然環境が影響を与えるテロワールをめいっぱい楽しむことができます♪
北海道はでっかいど~!朝日がめいっぱい当たる日の出の地域・逆に夕日の地域、貝の化石が多く出てくるミネラルの多い海由来の土地、海に囲まれた島・・・多種多様の風景や香りなども感じられそう☆

マルメロじっくり味わうと、色々な味に巡り合います。樹の香り、塩味を感じたり、柑橘系の風味、甘い果物の香り、ハーブなどなど。そこでペアリングです。ワインに合うメニューも教えてもらいました。食の宝庫と言われる北海道は、食事とのペアリングも豊富にあるので楽しみ方も無限!肉や魚はもちろんスイーツや、ハスカップなどのベリー類、行者ニンニクにも♪近年、和食に合うことでも注目されています。同じ品種でもワイナリーによって違う楽しみ方ができることも試飲で発見しました(≧∇≦)

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“一年に一度しか造ることのできないワインであるからこそ、その一回一回をとても大切にしている。そして、ワインにはその年の思い出が全部詰まっているので、出会った人のこともしっかり憶えています!”と、生産者さん。さらに“生育の良い年に良いワインができるのは当たりまえ。悪い年にいかに対策していくか、コツコツ長く続けることが良いワイン造りに繋がっていく”のだそう。まさに一期一会のご縁☆生産者さんの想いや苦労などを知ると、毎日の食事の中にストーリーを感じるかもしれませんね。

ワイン北海道命名150年というイベントとして終わるのではなく、これからさらに、北海道を支えてきた農業も継承していかなければなりません。そのために出来ることのひとつとして、食べ支えていくことが大切です。北海道ならではの食・観光との連携にも、ますます注目♪美味しく・楽しく、私たちの自慢の北海道をよりたくさん発信していきましょう☆
富良野ヌーボー(新酒)も美味しく頂きました。今年の富良野の風景を感じながら!

野菜ソムリエプロ 木田靖代
2018/12/7