紅葉

自然が織りなす秋の芸術☆

このレシピに使われた野菜たち"

移り変わる自然を楽しむ♪
~紅葉狩り~

紅葉

北海道では、11月4日(水)ついに札幌や旭川など数か所の平地でも初雪が観測されました。札幌の大通公園では冬囲いが始まり、雪や寒さから樹木を守り、また来年キレイな花を咲かせてくれるよう、これから2週間くらいかけて作業を行います。街路樹や家庭の庭でも冬囲いが行われており、冬支度が少しずつ始まってきました。

紅葉冬を迎える前に・・・もう少し秋を楽しんでいます♪自然が織りなす秋の芸術ともいえるのが、赤や黄色・オレンジ色など、日々移り変わっていく紅葉。北海道には定山渓や層雲峡・大沼公園などなど、たくさんの紅葉スポットがありますが、身近にもステキな紅葉スポットがあります。自宅の窓から紅葉地帯を発見しては、そこへ目指してGO☆なんて贅沢なんでしょう(≧▽≦)

~紅葉狩りって何を狩るの?~

紅葉ブドウやリンゴなど、果物を摘み取りながら食べたりする果物狩り、キノコ狩りなどはありますが、紅葉を拾い集めてくることは、あまりないかもしれませんね。
「狩る」には「花や草木を、観るために探し求める」という意味もあるそうです。紅葉狩りは、観楓紅葉見などとも言われ、この“紅葉を愛(め)でる”習慣は、古くは平安時代から始まっており、万葉集にもその様子が記されています。多くの貴族たちが、紅葉を観賞しながら和歌を詠み合っていたのだとか。自然の美しさに魅了され、自然を愛でながら遊ぶことは、今も昔も変わらないことのようですね(*^^*)

~銀杏(ギンナン)~

銀杏紅葉を楽しめる樹の一つ銀杏。札幌近郊では北海道大学(札幌市)にある、黄金色のトンネルが幻想的な銀杏並木(いちょうなみき)が観光スポットのひとつとして愛されています。
自宅近くの街路樹でも楽しめる場所があり、実も見つける雌株の銀杏の樹の下では、紅葉狩りしつつ(?)ギンナンを拾い集める人の姿を見かけます。

ギンナンギンナンとはイチョウの実の中にある種で、種を乾燥させて中身を取り出すと豆のような緑色の実があらわれます。もっちりとした食感でほんのり苦みがあり、シンプルに塩ゆで、焼いて塩をふったり、茶わん蒸しの具に入れたりなどなど、色々と楽しめる秋の味覚です♪
ただ・・・実の臭いがキツイのなんのっ!種を取り出すのは試練とき(笑)美味しいものを食べるには試練もつきものですね。
ただし!手間暇をかけていただく美味しい秋の味覚は食べすぎにご注意を!まれにおなかを壊すことがあるので、特に小さなお子さんの場合は気を付けましょう。旬の恵みを少しずつ美味しくいただきたいものです☆

野菜ソムリエプロ 木田靖代
2020/11/6