リンゴ

医者をも遠ざけるという果実☆

このレシピに使われた野菜たち"

思わず誘惑されるイロイロな食味☆
~リンゴ~

リンゴ

名前:リンゴ(Apple)
分類:バラ科リンゴ属
生まれ:中近東、コーカサス地域

まだ根雪にはなっていないものの、平地でも雪が積もり、北海道の季節はついに冬に突入です。色とりどりの紅葉と白い雪のコントラストはとてもキレイで、つかの間の自然の芸術を楽しんでいます☆

リンゴ色とりどりで、この時季楽しめる味覚のひとつにリンゴがありますが、その数ナント!世界中には約15,000種、日本では約2,000種もの種類があります。
可愛らしい小さいサイズから1㎏前後の大きいものまで!大きさや形、色、食感、酸味や甘味などのバランスも様々で、人それぞれ好みも分かれるので、楽しみ方も多々ありです♪袋がけをせずに太陽をサンサンと浴びて育つサン○○葉とらずリンゴなどと呼ばれるリンゴもあります。
日本での品種別収穫量「農林水産省(令和元年産)」では、ふじ51%、つがる11%、王林7%、ジョナゴールド6%、その他24%の割合となっており、一般的になじみのあるふじは、まさにリンゴの代表選手といえるかもしれません(*^^*)

~医者をも遠ざける!?~

リンゴリンゴは栄養価が高く、カテキンやケルセチンなどのポリフェノールも含まれており、生活習慣病予防や整腸作用、疲労回復効果などにも期待できます。「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」ということわざもあるほど、先人たちから食べ続けられてきまし た。
そんなリンゴですが、残念ながら消費量が減ってきているようです。総務省「家計調査」(家計収支編)によると、1世帯当たり年間の支出金額及び購入数量量の推移は、平成29年度 5,048円(12.2㎏)→令和元年度 4,653円(10.4㎏)と減少していることが分かります。
リンゴの栄養は、皮とその付近にたっぷり含まれています。特に、β‐カロテンやビタミンCが多く含まれているので、免疫力をアップしたり風邪予防などにも期待大!ぜひ!皮をむかずそのまま食べて栄養を丸ごと摂りたいものですね(^0^)v

~蜜ってなぁに?~

リンゴ“蜜が入っている~♪”。カットした時に蜜があると、つい嬉しくなってしまう人も多いのではないでしょうか。
この蜜の正体は、ソルビトール(糖質アルコールの一種)という成分。葉で光合成して作られたデンプンが変化したもので、じつは、ソルビトールそのものが甘いわけではありません。保存するなかで、次第に果糖やショ糖に変わって果肉に吸収され、見えなくなってしまうことも多くあります。

VFさて、リンゴの花言葉のひとつに“誘惑”があります。「林檎」と呼ばれるゆえんには諸説ありますが、鳥たちが甘い果実を求めて林に集まったことからと言われています。リンゴの持つあま~い魅力に鳥たちも誘惑されていたのかもしれませんね(≧▽≦)
私たちも、リンゴを食べて体の中からしっかり予防し、元気に過ごしたいものです☆

野菜ソムリエプロ 木田靖代
2020/11/13